2025年11月18日の日記 📖

ゆうK

Today I Learned

今日の学習を振り返ると、6時間の学習時間+試行錯誤を含めると8時間相当の取り組みとなり、Ruby入門の2章までを着実に進めました。
課題を通じて得られた知識として、文字列の扱い方(ダブルクォートとシングルクォートの使い分け、式展開の使いどころ)、変数を「値を入れたり変更したりできる名前付きの箱」として理解できたことが大きな収穫です。
具体的には、name = "太郎"、age = 25 という形で箱を作り、後で中身を取り出して使える点を再確認できました。
式展開については、ダブルクォートの中で #{ } を用いて変数や計算結果を埋め込む方法と、文字列連結での書き方の違いを体感しました。
実例として、puts "私の名前は#{name}で、#{age}歳です" や、price と quantity を使った「合計金額は#{price * quantity}円です」のような動的な文字列生成が理解でき、計算結果を自動的に文字列へ組み込む感覚を掴めました。
今後は、式展開の利便性を活かしつつ、エッジケースや長い文章での読みやすさを意識した記述練習を進め、より複雑な文字列操作にも挑戦していきたいです。
以上の理解を基に、次の学習では2章の応用と、実務で使えるサンプルコードの作成に取り組む意欲を高めています。

今日のメモ
今日のおさらい
・学習時間 :6時間(学習時間計らず試行錯誤も入れたら8時間はいってる)
・学習内容:Ruby入門2章しか終わらんかった
・課題を通して学んだこと (知識・タスク分解などの振り返り)
Rubyでは文字列を作るときにダブルクォート("") とシングルクォート('') の2つが使え## 使い分けのポイント

式展開を使いたい時 → ダブルクォート("")
単純な文字列 → シングルクォート('')でもOK
エスケープシーケンス(\nなど)を使いたい時 → ダブルクォート("")と
変数は「値を入れたり変更したりできる、名前付きの箱」であること

name = "太郎" # nameという箱に"太郎"という文字列を入れる
age = 25 # ageという箱に25という数値を入れる
・nameという名前の箱に「太郎」を保存
・ageという名前の箱に「25」を保存
・後でこの箱の中身を取り出して使える
式展開とは何か
式展開とは、文字列の中に変数や計算結果を埋め込む機能のことです!

具体例で理解しよう
name = "太郎"
age = 25

# 式展開を使った場合
puts "私の名前は#{name}で、#{age}歳です"
# => 私の名前は太郎で、25歳です

# 式展開を使わない場合(文字列の連結)
puts "私の名前は" + name + "で、" + age.to_s + "歳です"
# => 私の名前は太郎で、25歳です(同じ結果だけど書き方が複雑)
式展開のポイント
ダブルクォート("") の中でのみ使える
#{} の中に変数や計算式を書く
自動的に文字列に変換してくれる
こんな使い方もできます
price = 1000
quantity = 3

puts "合計金額は#{price * quantity}円です"
# => 合計金額は3000円です(計算も自動でやってくれる!)
どんな時に使うの?
・動的な文字列を作りたい時
・変数の値を含めた文章を表示したい時
・計算結果を文字列に含めたい時
以上らんてくんに理解度の壁打ちをしてもらった結果でした。

今日の気分・状態

🙂 今日の気分
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